今日の新聞にのってたの。こういう目的らしい。

次世代車シェア50%へ 20年目標、経産省戦略案
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2010041001000498.htm

 ハイブリッド車や電気自動車など二酸化炭素(CO2)の排出量を減らした「次世代自動車」の普及に向けた経済産業省の戦略案が10日、分かった。
2020年に国内乗用車の新車販売台数に占める次世代車の割合を現在の10%未満から最大50%まで引き上げることが柱。
目標実現には、政府による購入補助や税制面での政策支援が求められるとした。
 環境負荷が小さい車の普及を急ぐことで、地球温暖化対策につなげる。日本メーカーが技術面で強みを持つ次世代車の分野を強化し、
自動車産業の国際競争力の向上も狙う。12日に開く経産省の研究会でまとめる。
 戦略案は車種別の新車販売台数に占める目標も設定。20年のハイブリッド車の割合を20〜30%に、電気自動車と家庭用の電源などで充電できる
プラグインハイブリッド車の割合を合計で15〜20%にする目標を掲げた。30年には次世代車全体で最大70%を占めるよう目指す。
 走行距離を長くする上で鍵となる蓄電池の技術開発や、モーターなどの製造に不可欠なレアメタル(希少金属)の資源確保の重要性も強調。
今後、戦略的に進める分野として、「電池」「資源」「インフラ整備」「国際標準化」など六つを挙げている。

補助金や税制はどうやら続くみたいね。