そういえば、東京大学の先生が「渋滞学」という本を出していた。

内容のほとんどは、「待ち行列」「オートマトン」
とか一般的な数学の話題で、渋滞減少や対抗策の説明は、
ほんのちびっとで、しかも周知の内容だった。