>>596
カルビー以前の手焼き煎餅からして、広島は麦系なんじゃのう。油料理が無ぁじゃの
天麩羅はどう成るんかいのう。斎藤道三の油売り上がり伝説ものう。植物油だけ
じゃのう肉や魚ても油は出るよ。江戸期の西日本の牛肉のヘカ(鋤焼き、スキヤキ)
でも、ヘカの周りに味噌の土手として牛肉焼いたんを被差別系の人らが街で
売ったんじゃが、東日本系のスキヤキは明治以降の牛鍋で筋が違うけどのう。
>>597
去勢しようが中国、台湾の豚は臭いが強いよ。「〜ちゃ」は山口県や福岡県のもんが
使うんじゃが、広島県は「〜ちゃった」以外は使わんのう。
>>598-599
神饌じゃの「贄」つまり産物じゃし、魚や海草でもええし、延喜式からそうなんよ。
米を特別視した感情も存在せんし。ほいから関東だけ米じゃのも、わしゃ云う
とらんのに捏造すなや。米は主食に成らんかったこと、西日本じゃ酒造りの
加工用主体で米穀倉地域でも麦主体の麦飯のおまけ程度に加えるもんじゃ云うとんで。
瀬戸内寄港地なら北前船の米を捨てずに漁師らにも呉れたよ。ほとんど米なんか食べる
機会も無ぁけぇ、島民は喜ぶんじゃが。飛鳥時代云うても記録文書は奈良期から
じゃけぇ、われのカルト起源古め捏造体質丸出しじゃが、そもそも米だけ
神聖視じゃの記録にも無ぁけぇ、日本国粋派の攘夷思想江南への憧れ願望に過ぎん。
広島護国神社なら正月にも行ったよ。当然順番行列に並ぶほど憐な子羊ちゃんじゃ
無ぁし、警備員に誘導される趣味も無ぁし、親の世代から神社参拝で並ぶ習慣なんか
無ぁし、早う済ませよのう。護国神社は神機隊の郷土の先輩らの為にも毎年行くん
じゃが、当然国粋狂信カルトの卑しい憎悪感情にゃ天罰を願うくらいよのう。
おでんの関東だきも、関東が上方影響されただけで、広島たぁ関係無ぁし、広島は
牛スジからのダシがしゅむことじゃし、チクワブじゃの意味が解らんもん食う
関東人たぁ違うし、関東人はおでんが肉料理云う認識すら無ぁけんのう。