>>588
だいたい、われん云うこたぁ矛盾しとるんよ。白米弁解をカルト玄米療法に持って
行きよるが、日本国内で具体的に玄米主食とした民俗誌じゃのわほしも読んだことが
無ぁし、玄米主食なんか日本以外でもなかなか見つからん思うが、日本で玄米主食が
あった云うんなら、具体的な地域名云うてみんさいや(笑)。しかも、
>米を食うと馬鹿になる、というのは、昭和33年に慶応医学部の林教授が
言い出したことで 」は玄米カルトで早死にされた人も多いい被害に繋がる
わけじゃし、教授云々以前から白米贅沢ゆえ麦を食えの家庭の躾もあったし、戦場で
白米豊富な海軍陸戦隊がニューギニアじゃ真っ先に脚気の行き倒れよ。海軍は白米の
陸軍と違い麦飯建前と違い、渡海期に麦を贅沢に海に捨てよったし、陸軍と違い、
糧量枯渇経験に乏しかったけぇのう。そもそもが戦前から馬鹿垂れの三倍飯じゃし、
GHQ排外攘夷カルトデマ大嘘歴史修正主義丸出しよのう。
{136名無しさん@京都板じゃないよ2012/04/20(金) 17:20:12.48
神社界が大好きな「伝統」の中身の多くは近代以降に創出したものであります…
それから「神社神道」史について少し学べば分かることですが、
神道人は「日本が悪くなったのは外国のせい」とすぐに考える癖があります。
国学のころは「唐意」・戦前は「耶蘇・アカ等の外来思想」・戦後は「GHQ」の
せいと。なんでもかんでも時代のせいにしていたら進歩無く衰退あるのみです。
時代情勢にうまく迎合してこそ「伝統」は護られるわけであり、無理に
伝統護持しようとするならばそれらは「旧来の陋習」と化し、多くの人
々を苦しめるでしょう。
神社界の多くは保守を謳っておりますが、肝心なことは「保守とは歴史的
感覚を重視しつつ漸進的な改革を進める立場」ということです。
単なる伝統墨守は保守でもなんでもなく、頑迷固陋といえるでしょう。}