>>244
脚色の多いい桶狭間の戦いたぁ違うけど、広島聯隊じゃ「陣地戦とは、奇襲と強襲の
使い分け!!」云うけぇのう。>>237の福山聯隊の奇襲は、敵さんと同士討ちに
成ったが、広島聯隊も敵さん同士討ち効果まで成らんでも、各隊がやっとった。
南寧の敵さんの広西軍戦法は知っとったけぇのう。
「敵はわが翼及び突角陣地に殺到してくる。」
「主攻、助攻の区分が不明確なことが多く、明確な場合でも、しばしば変更する。」
「火砲の射向は、ほぼ一定している。」
「敵の夜襲は、殆ど数方向から攻撃をかける。」
「敵は狙撃に長じている。」
「敵は火砲の依存度が高い。」
「我が白兵格闘を非常に恐れ、最後の白兵力に自信を持ってない。」
「薄暮又仏暁の利用が下手である。反面好んで月明かりを利用する。」
「敵は突撃に失敗しても、遠くに去らないで、その場で交代している。」
「わが配備・兵力に関係なく、同一要領の攻撃をする。」
「敵の工事は徹底している。」
「敵の性格から、敵の手榴弾投入の直前に出撃するか、偽喚声で大半を投擲させた
直後に一挙に突入すれば奏効する。」