【風教の退廃シリーズ その4】
吉田松陰
安芸国内の「風教の退廃」憐れむべし。
広島では灼熱の急斜面で子どもたちが無賃で土砂をかき分けている。
岡山侍もダメポ。「被災は自己責任なんじゃ。」と一蹴。
我が長州の恩師は、「防災の意義というのは、人々を不幸に陥れる災いを
防ぐことといえる。類語反復的だが。」と(流石やで)。