【三戦板】三戦板白馬党 7【解放区】 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001またたび
垢版 |
2017/01/23(月) 08:02:42.11
勃てておきました
0308無名武将@お腹せっぷく
垢版 |
2020/01/11(土) 22:29:09.69
>>297
>戦場の現実は、最前線の将兵が一番認識し、勝敗にも関わるし。米軍国連軍は、
>中共や特に最前線の北朝鮮兵に勝てんかったんが現実で、米兵は、北朝鮮兵の
>原始的勝負付けの白兵戦に負け、精神的にもパニックで敗北したのう。

北朝鮮の兵、何か活躍したの?中国でも良いけどw
現実を見ると中国まで攻め込んでフォルマッサ島含め諸事情を解決するだった
マックァーサーさんとトルーマンさんの駆け引き(片方が負けます)で中国の
設備を破壊しなかった不徹底さがあるものの、ソウルまで後退した国連軍が
38度線まで戻っての「高地戦」を中国・北朝鮮の部隊に対して展開していたのが
分かる。
詰まる所、国連軍がアメリカ国内、正しくはトルーマン民主党政権の政策に
引きずられて戦略目標を落とす事を明確にしなかったのがイーブンな結果に
なった事を理解してるのかな?
結局、1953年のスターリンの死でお互い痛み分けに終わる事になったと

…一年後、地理的状況が西側にとって圧倒的に不利なROC台湾の
金門島を攻め落とせなかった中華人民共和国ってどう言う扱いになるの?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/52/ROC_Quemoy.png
https://en.wikipedia.org/wiki/First_Taiwan_Strait_Crisis

更に4年後の1958年には20万の兵力を集めながらこれまた攻め落とせず、
単にあいさつ代わりの砲撃を金門島に加えるという茶番を21年後の1979年まで
続けていた人民解放軍は。
https://en.wikipedia.org/wiki/Second_Taiwan_Strait_Crisis
トルーマン政権から共和党のアイゼンハワー政権に代わって、核行使も
(アイクの抵抗とは裏腹に)辞さないアメリカ合衆国の姿勢が功を奏した、
とかじゃないよね?
0309無名武将@お腹せっぷく
垢版 |
2020/01/11(土) 22:54:57.72
>>297
実は昨日〜てか今日か〜>>295で記載した

>朝鮮戦争直前の時期に、韓国も防御できないと想定されていた
→I remember in the period immediately before the Korean War, South Korea was supposed to be indefensible as well.

は1960年の米国大統領選挙候補リチャード・ニクソン(アイゼンハワー政権時の副大統領候補)の討論会での発言で、
その時の本気度の足りなさを批判している↓
→In my opinion, this is the same kind of woolly thinking that lead to disaster for America in Korea
>私の考えでは、このようなふわふわっとした考え(wooly thinking)が朝鮮半島でのアメリカの厄災を導いたのです

この主張は中国に対して少しは譲っても良いケネディ上院議員(※のちにアメリカの大統領になったりします)を窘める
発言ではある訳だが> I will hope that Senator Kennedy will change his mind if he should be elected

これはアイゼンハワー政権の副大統領として中国と対峙したニクソンの経験が吐露された場面ではあるんだな
…まあ中華人民共和国を1954年と1958年にあっさり封じ込めた成功体験が語らせた、と言うべきかw

→These islands are a few miles, five or six miles[a] off the coast of Red China within a general harbor area,
→and more than a hundred miles from Formosa.
>これらの島々は、数マイル〜一般的な赤色中国の港湾地域の海岸から5、6里〜離れており、
>フォルモサ(台湾)から100里以上離れています。
と金門島は補給の意味で圧倒的に不利な状況であったが、米国は核戦略の投入をまずもって準備し、1958年の
第二次の台湾危機の際は空母7隻、数か月前に配備が始まったばかりのF-104スターファイターの展開で
21万人の兵力を集めた中国側の大規模な侵略を抑止した、という見解になっている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Second_Taiwan_Strait_Crisis

これは中華人民共和国に
1.中国とまだ仲の良かったソビエト連邦が核報復の用意をしてくれなかった事への不満
2.中国が(白兵戦力などでなく)核戦略の準備をし始める契機となった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E5%8D%B1%E6%A9%9F
米国の勝利&中国の屈辱的な敗北となった訳だが、その辺の事情をご存じないの?

たかだか、トルーマンが居なくなってから数か月のアメリカの方針の転換とか、
そう言った「現実」は、興味がないから頭にインプットされてない?www
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