>>248
「それにミュージカルや ハリウッドの映画界だって、英国人やユダヤ系の人材が
米国で活躍して発展しました。目に見える形ではアメリカは独立したが、不可視な
隠れた次元では英国の支配が続き、典型 がローズ・スカラーシップの人材と英語です。
藤原 かつての英国の情報部とロシアのKGBの戦いは、頭脳ゲームの要素が強かった
が、アメリカのCIAは西部劇の延長で、頭脳よりも腕力を直ぐに使うために、発想や
布石が直線的で幼稚です。それで思い出すのは CIAの現場主任だったが、組織の
宣僚主義 に愛想をつかして辞めた ロバート・ベアが、 回顧録として書いた
『CIAは何をしてい た?』(新潮文庫)にある指摘です。…」
まあ、単細胞なアメリカじゃ、老獪な中国にゃ、してやられるだけじゃのう。
諜報機関で有能な英国のMI6、イスラエルのモサド、旧ソ連のKGBに比べると
無能なんが、アメリカのCIAじゃけぇのう。
アメリカのウォール街のバックも、英国や欧州の資本じゃし、所詮植民地のアメリカは
支店扱いなんじゃろうのう。