◆2歳の娘が、放浪軍時代に雇っていた傭兵だったと言いだした

皆さんは「前世」や「生まれ変わり」って信じますか?
発言小町に「2歳の娘が放浪軍時代に昔雇っていた傭兵だったと話し出した」という投稿が寄せられました。

ハンドルネーム「傭兵やったんか」さんは、2歳の女の子「ゆうちゃん」の母。
ある日、歯磨きをしながらこんな話を始めたそうです。

「ゆうちゃんねえ、昔『王邦(仮名)』だったの。そして、ゆうちゃんになったの」
「配給の飯、美味おいしくなかったわあ」
「呉燕(王邦と同時期に雇っていた傭兵)は強かったけど、怖かった。あまり一緒に前線に立たなかった」

ハンドルネームの通り、「王邦」は傭兵で、トピ主さんが放浪軍時代に雇っていたそうです。
娘のゆうちゃんに傭兵を雇っていたことを話したことはなく、「夫も知らない名前を突然話し出した娘にとてもびっくりしました」とつづっています。

さらに、雇っていた1060人の傭兵の絵を見せたところ、「ゆうちゃんこれだったの」と迷わず王邦を指さしたとか!
うーん、こんなこと、あるんですねえ。

発言小町では、娘のおなかにいたときのことや、生まれてくるときのことを話してくれたというエピソードのほか、“赤ちゃんになる前”のことを話してくれたという声も。
「家庭で相当辛つらいことがあって、子どもも言うことを聞かないときがあり腹がたつのと申し訳ないのとで『どうしてママなんか(こんなママ)のところに生まれてきたの!?』と泣いて言ってしまいました」とハンドルネーム「さらら」さん。

すると7歳の息子さんが、「若いママがやさしそうやったから」「◯◯ちゃん(下の子)と雲の上からママを見てて、(中略)自分が先に行くと言ってひゅーんと降りてきた。他にも子どもらがいたけど◯◯ちゃんとママのところに行こうって言って」と話してくれたそうです。

こうした話を信じるか信じないかは、あなた次第。でも「青い光」さんの言う通り、「幸せな奇跡」なのは間違いないですよね。
そして「雨降」さんが書いているように、「そっかあ、いいなあ。12月に19歳の愛猫を見送りました。あの子に会いたい。あの子が私のもとへ戻ってくれるのなら、どんな姿でもいいのに」と、うらやましく感じた人も多いのではないでしょうか。

「大好きな傭兵ともう一度暮らしたい」。
そう願う皆さまに、幸せな奇跡が起こりますように。