PCエンジンの16色16パレットはキツかったですが、
メガドラは16色4パレットでさらにキツいですね。

ファミコンの開発ソフトは研修中に触らせてもらいましたが、
よく覚えていないけど4色4パレット程度で、マウスで描くのではなく
キーボードで1ドットずつ手打ちでした。

PCエンジンの開発ソフトには制約があって、1キャラ(8ドット×8ドット)当たり
16色16パレットで、これは使ってみると自由に絵が描けるわけではありません。
各ハードそれぞれ制約がキツいのに、実写取り込み動画をバンバン流していた、
「天下布武」のセガCDは凄いなと感心します。

ちなみに三国志で顔グラアップを主に担当した先輩は、
燃えプロやファミコン探偵倶楽部にも参加してドット絵を描いていた人でした。