752 名無しさん@1周年 2019/06/09(日) 16:36:29.06 ID:V3o8x86R0
【中国】中国のネットメディアが「満州国崩壊にソ連軍が実際に何をしたか知ってる?」という記事を掲載


第二次世界大戦が勃発し、中国は戦場となった。清朝政府の失策により中国は日本の侵略を許し、無数の国民が苦難を強いられる中、
反ファシスト戦争の勃発により中国はいくつかの国の支援を得ることができた。その中の一つがソ連だ。

ソ連軍は終戦間際に満州と朝鮮半島に出兵し、日本軍を追い出す手助けをしてくれ、地元の中国人は大喜びだったと広く認識されているが、果たして事実はどうだったのだろうか?日本軍は中国に多大な被害を与えたが、ソ連軍は日本軍だけに被害を与えたのだろうか?

ソ連軍は全く規律が取れておらず、駅、バス停など街中のいたるところで若い中国人女性を暴行した。そしてソ連軍は地元政府に対して毎日一定数の若い女性を差し出すように命令した。一人欠けることすら許されなかった。

中国人の家にトラックで乗り付け、古くて使えそうもない家具以外のすべてのものをトラックに乗せて略奪するという行為が横行した。ソ連軍の上官は取り締まるどころか自らその行為に参加した。

中国に入ったソ連軍のうち、いい人の割合は20人に1人程度だったという。遼寧省瀋陽市(旧奉天市)ではソ連軍の「援助」を受けてから6ヶ月間で972個の工場が略奪により破壊され、上下水道システムが完全に崩壊した。

そしてソ連軍は撤退する際に街に火をつけ、抵抗する中国人は全てその場で射殺された。中国人の我慢の限界を超えるころにはソ連はすでに中国から撤退を終えていた。

ソ連撤退後、中国各地にソ連に感謝をする記念碑が建てられたが、そこにはもちろんこういった行為については一切書かれていない。ソ連の「援助」期間中、中国では9.5億ドルの損失が出たという。

中国ではほとんど知られていないこの事実をどう思うだろうか。