文官は官僚に過ぎず、主君のためにその身を危険を冒して従う者ではない。
武官は主君と共に命がけで戦い、国を興してきた。


だから文官にとっては主君など誰でもいいので、降伏を何とも思わないが、
命がけで尽くす武官は主君と強い絆で結ばれているから降伏より主君に殉ずることも厭わない。