200年前後の出来事を280年に纏めて430年に注つけて1100年代のが最古の底本
ぶっちゃけ正史も半分ファンタジーみたいなもの 何人実在の人物がいるやら
さらにその人物評にしたってな これだけ情報化社会になった現代人の人物評ですら千差万別
まして大昔の広大な中国で数十年後の人物評なんて眉唾もいいところ
また僅か500年前の戦国武将ですら実在したりしなかったり家族兄弟関係も諸説あったりなのに
2000年近く前の事を綴った書で 細かな人物たちを大真面目に史実と語るなんてひどく滑稽
そんなのをまるで見てきた事実として語り演義をこき下ろす正史厨がアフォ臭過ぎる

ここ数十年で光栄ゲームの台頭によって
むしろ最近になってかぶれた奴らが正史も読むような奴が増えただけで
中国においても平話や講談、演劇でずっと親しまれ、演義に集約
演義は日本においても何十年何百年と親しまれてきたのはあくまで演義