>>495
プーチンの立場になって考えられたんだから、
戦術核を使われた後の、バイデンや西側首脳の立場になって考えてもみよう

ウクライナへの支援額は途方もないところまできている
なんのためだったか?
力による現状変更を許せば、さらなる力による現状変更が行われるという危機感だ
やがて中露(というかブリックス)に世界の覇権が奪われかねないという危機感だ

「ウクライナに支援するくらいなら、俺たちに使えよ!」
という国民の声もくすぶっている

その状態でロシアが禁じ手を使って、宥和に奔られるものなのか?
宥和に奔れば支援は無駄だったことになる
西側諸国の主導する、平和で安定した世界の終焉が目の前に迫ることになる

西側諸国は、目前の核に恐れをなし、子や孫の世代に今の世界を手渡すことをあきらめる。
っていう結末を予想してるってことになるわけだが?