今のロシアは第二次大戦に突入していった日本軍とよく似ている。
日本は朝鮮・台湾を占領し北京辺りまで含む地域に満州国建設をもくろみ
満州国のトップに日本の言う事をよく聞く中国人を据えようとしていた。
当時の日本は軍部が実権を握っていて東南アジアでの戦況についても苦境に立たされて
いることを隠してプロパガンダ放送を行い国民の戦意向上を狙っていた。
真珠湾攻撃で米国との開戦に挑んだが日本は大中小都市全てが焦土と化し敗戦。
日本は敗戦により今後、他国侵略・占領をしないことを決める。
もし日本が敗戦していなかったら国家予算を軍事ばかりに割いてしまって今のロシアや
北朝鮮のような国になっていて現代日本のような高度経済国家を築けていなかったと思う。
よって人類の未来を考えると何が何でもロシアに勝たせてはならない。
専制主義と民主主義とか米国・NATOに狙われているとか根拠の無い理由をつけて
侵略戦争を開始したのはプーチン(並びにその一派)がロシアを牛耳り続けたいだけのこと。
ロシア国民は一日も早くそのことに気付いてプーチン一派を転覆させなければならない。