憲法9条を破棄し核武装せよ
「憲法9条守れ」と念仏叫べば平和になるなら、「交通ルール守れ」と叫べば事故ゼロになるハズだが、そんな甘い現実はない
さて国連憲章45条は国連と国家との「徴軍制(＝徴兵制みたいなもの)」を定めたものなので、平和を支える国連憲章45条に違反する憲法9条は無効で邪悪なものです。
また国連憲章に「国連憲章45条の適用を日本国だけ除外する」と書いているなら国連憲章45条は適用除外される
書いてないので適用されるだけですから、国連憲章45条と日本国憲法9条とに法的に決定的な矛盾があるだけです
ところで日本は、国連安保理等の強い要請を受けて、自衛隊をPKO出動させ他国も軍隊を出動させ、海上自衛隊基地がジブチにある
これは「日本だけ国連憲章45条の適用除外されている」説に矛盾する
すると「日本はＰＫＯに出て国連憲章45条の適用を自ら認めたでしょ」という法の大原則を持ち出されたら、何も弁解・弁明できません。 1968年2月10日
高辻内閣法制局長官は参議院予算委員会で
「核兵器はもってはならず、通常兵器はもっても良いと憲法に規定されていない。
憲法には…戦力を保有しないという規定がある。
しかし、現在、自衛隊法にもとづいて自衛隊が存在している。
…自衛隊が憲法上、容認されるという解釈、まさにそれが兵器にたいする解釈でもある。
すなわち、核兵器とその他の兵器は、憲法上では何の区別もない」とのべた。
1984年3月16日
茂串内閣法制局長官は、「日本には固有な自衛権があり、最小限必要な自衛力をもつことができる。
したがって、その範囲で核兵器を保有できるというのが政府の見解」であるとのべた。
1998年6月
大森政輔内閣法制局長官は、核兵器の使用と憲法九条との関係について
「核兵器の使用も、わが国を防衛するための必要最小限にとどまるならば、
可能ということに論理的になろうかと考える」と答弁した。 
