>>在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)増額要求

米国は「ダマされて世界大戦に参戦した」とされるけど、
今回の要求を見ても又「歴史の古い国にダマされている」ように見える。

戦後世界の再生期だから角栄は伸びれたが、伸び過ぎてへし折られた。
安倍さんは自由世界に放り出された野生児として調整力が発揮できるかだが、文明居士が邪魔してはばからない。

先進国の代表選手は手腕を試されるが、安倍さんは日本国を代表し、トランプさんはアメリカを、プーチンさんはロシアを代表するから息が長い。

日本は大東亜解放戦争でベトナムの解放にも協力したし、残留する超過勤務までした。
その戦後の責任は「ぼくが取る」と旧アメリカが血迷っていた。

世界大戦で「アメリカの戦争目的は領土の維持」だった。
しかし「日本の開戦目的は人種平等・植民地解放によるアジア発展」すなわち護国だった、と帝国政府声明文に明らか。

田中角栄元首相は大東亜共栄圏の成功を謳歌したので、いわゆる戦勝国の癇に障ったのだろう。
これに対して東西から資本主義圧力が猛攻撃を仕掛けて日産やシャープ、東芝やパナソニックが資本主義の餌食にされた。

こうなったのも、GHQ憲法の前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」と服従を定めてるから 法律関係者であるほどアウトです。
日本の首相で自分が決断できたのは角栄さんぐらいで、トランプさんみたく経営者出身で、法曹メインでなかったからでしょう。