>この教訓は、沖縄や大平洋の多数の島嶼や樺太などで繰り広げられた陸上戦(とりわけ多数の民間人を
巻き込んだ沖縄や樺太の地上での戦闘)のような「“陸上での防衛戦”を前提としてはならない」と
言い換えることができる。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53821

>憲法第9条を改正しない限り、自衛隊の性格を大きく変えることはできません。
米軍に当てはまる、「“陸上での防衛戦”を前提としてはならない」という主張を
自衛隊に適用するのは間違いです。
特に陸上自衛隊は、主として陸上を基盤として戦う組織であり、陸上での防衛戦を前提とするのは常識です。
これを否定することは、日本の防衛体制を否定することです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53838?page=2


なるほどね。普通に解釈すると現行憲法下では
陸上戦闘必至で洋上撃退は無理無理と。
陸上での決戦に主眼を置いている以上は、住民さん堪忍と。