新日鉄住金で現場監督が転落死 愛知・東海市

7/26(木) 7:53配信 CBCテレビ

25日午後、愛知県東海市の新日鉄住金の工場で、男性が、高さ約5メートルの作業場から転落し、死亡する事故がありました。

東海警察署によりますと、25日午後9時半頃、東海市東海町の新日鉄住金・名古屋製鉄所で、
東海市富木島町に住む新日鉄住金の社員 中島正敏さん(42)が、高さ約5メートルの作業場から転落し、死亡しました。

中島さんは、現場監督としてスズをメッキする設備を上から確認していたということです。

警察が事故の詳しい原因を調べています。