当時の大本営や軍令部、政府声明で是非を議論しても意味がない。
実際に占領地の政策、証言、資料は山とあって、敗戦時に焼却処分を免れたものもあるだろう。
宗教的同化、現地語の制限と日本語使用、天皇崇拝の強要は行われている。
被占領地域に政治的主体性はなく、実際にも旧宗主国と日本占領統治のどちらがマシかという話でしかないだろう。