>>181

前述したと思うが、それは核兵器を使える兵器にしてはいけないという、昭和超帝の
お考えから、勝てる見込みのあった戦争を放棄してポツダム宣言を受託した。
降伏文書を見れば分かるが、降伏したのは飽くまで、日本陸海軍であって、日本政府ではない。
占領下と言いながら、日本国政府は存在した。一方のドイツはフレンスブルク政権が解体されて
完全に連合軍の支配下にあったのとは、対照的である。また終戦の詔勅を読めば分かる様に、核兵器が
終戦の動機が書かれている。