「ほぼ100%ねつ造」の時期が延々と続き、
安倍シンジケートの「国宝売却」とも迎合して拡大し、
つまり、芸術作品と同じく偽造・模造品の増大も、よりあからさまに派手に、
よりハッキリと「金目のモノ」になってきた。

学術業界や学者・現場の担当者らが、この「蔓延」状態に気付かない訳も無いんだが、
一律の併行・併設してそのまま、「キャリア」としてポイント獲得していくだけのようだと。


大分で出土の弥生土器にシカ 農耕の祭祀に使用か

2017年11月10日 19時06分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017111001002138.html

大分県玖珠町の四日市遺跡で、シカや矢尻が描かれた約2千年前(弥生時代中期)の土器の破片2点が見つかり、県立埋蔵文化財センターが10日、発表した。
弥生時代にシカは豊作のシンボルだったとされ、角や尾などを写実的に表現。
同センターは「二つの土器をセットにして農耕の祭祀に使ったのではないか」としている。

シカを描いた土器はつぼ型で、口の部分に2頭を線刻していた。
いずれも縦横約6センチで、1頭は枝分かれした角に、胴体を斜線で埋めていた。
角の形状から5歳以上のオスとみられる。
もう1頭は胴体を横線で描き、角か耳のような描写があった。
(共同)