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ハリス前駐韓米大使、ウクライナ侵攻をめぐる米の対応は「中国の台湾への判断左右」 [ひよこ★]
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また、台湾有事際の米国の台湾防衛の責任を明確にしない「戦略的曖昧さ」の政策方針について、「中国が台湾を攻撃したら、米国は何をするかを中国に対して明確にすることが重要だ」として、同方針から脱却すべきだ強調した。

「戦略的曖昧さ」をめぐっては、ハリス氏の後任にあたるデービッドソン米インド太平洋司令官(当時)が昨年3月、中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性に言及して以降、台湾防衛義務の明確化を求める声が高まっていた。

米太平洋艦隊のパパロ司令官も17日、同じ会合で講演し、「中国が台湾を武力統一すれば、米国と同盟・パートナー諸国に直接影響を与える」と指摘。日本と韓国は「中国の経済・政治的管理に服従するのか、核を含む完全武装に進むのかという重大な選択を迫られる」と語った。