日本も核武装が必要 [無断転載禁止]©2ch.net
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垢版 |
2017/05/21(日) 16:56:17.43ID:jleDb+8n
北の状態は非常に危険。
アメリカが守ってくれる等と考えるのは幼稚。
自分の事は自分で守のが基本だ。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 20:14:10.14ID:E9kkquAG
>>319
文藝春秋 > 2015年3月特別号
◎米地政学の第一人者が辿り着いた冷酷な真実
中国の野心は核でしか止められない
シカゴ大学教授 ジョン・ミアシャイマー/ジャーナリスト 船橋洋一
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1428733057/158-164

2021年12月号掲載論文
米中対立と大国間政治の悲劇
―― 対中エンゲージメントという大失態
ジョン・J・ミアシャイマー シカゴ大学政治学教授
https://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202112_measheimer/
ヨーロッパやアジアを含む他の地域に覇権国家が誕生することを長く脅威とみなして阻止してきたワシントンは、中国の野心は自国を直接的に脅かすとみなし、いまやその台頭を阻止することを決意している。だが、これこそ大国間政治の悲劇に他ならない。中国が豊かになり、米中冷戦は避けられなくなった。対中エンゲージメント政策は、近代史上、最悪の戦略的失策だった。超大国が自らと肩を並べるライバルの台頭を、これほど積極的に推進した先例はない。いまや、大がかりな対抗策をとろうにも手遅れだ。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/19(土) 18:17:53.02ID:5T+w53Zs
2/19
ハリス前駐韓米大使、ウクライナ侵攻をめぐる米の対応は「中国の台湾への判断左右」 [ひよこ★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1645238721/
また、台湾有事際の米国の台湾防衛の責任を明確にしない「戦略的曖昧さ」の政策方針について、「中国が台湾を攻撃したら、米国は何をするかを中国に対して明確にすることが重要だ」として、同方針から脱却すべきだ強調した。

「戦略的曖昧さ」をめぐっては、ハリス氏の後任にあたるデービッドソン米インド太平洋司令官(当時)が昨年3月、中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性に言及して以降、台湾防衛義務の明確化を求める声が高まっていた。

米太平洋艦隊のパパロ司令官も17日、同じ会合で講演し、「中国が台湾を武力統一すれば、米国と同盟・パートナー諸国に直接影響を与える」と指摘。日本と韓国は「中国の経済・政治的管理に服従するのか、核を含む完全武装に進むのかという重大な選択を迫られる」と語った。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/24(木) 06:07:10.41ID:yxfNOiXK
>>322>324 >>154
2022/02/22
冷戦後の米対中関与「戦略的大失策」 ミアシャイマー氏
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN115QT0R10C22A2000000/
・・・
――50年前、中国との国交正常化への道を開いたニクソン大統領、キッシンジャー大統領補佐官の決断はそもそも間違っていたのでしようか。

 「そうではない。米国の過去50年の対中政策は冷戦時代と1990年前後から2017年までのポスト冷戦期、それ以降を分けて評価する必要がある。冷戦時代の米国は中国に関与し、ソ連に対抗する関係を結んだ。非常に理にかなっていた」
「89年に冷戦が終結し、91年にソ連が崩壊すると、米国はソ連を封じ込めるために中国の力を必要としなくなった。米国は愚かにも中国が経済的に強くなるのを助ける『関与政策』を追求した。中国は当然、成長した経済力を軍事力に転換した。米国は同等の競争相手を創り出す戦略上の大失策を犯した」

――中国の「封じ込め」 は実行可能ですか。

「・・・経済的には中国の成長を可能な限り抑え、最先端技術を支配させないことが主眼となる」

――米中の武力衝突の可能性をどうみますか。

「米中の新冷戦は米ソ冷戦より『熱戦』に至る可能性が高い。米ソ冷戦は欧州が中心で、北大西洋条約機構(NATO) とワルシャワ条約機構の衝突は瞬時に核戦争に発展する可能性が高かった。代償が大きい分、米ソ間の抑止力は非常に強固だった。一方、東アジアの現状からは米中が台湾や南・東シナ海を巡って限定的な戦争に至る事態が想定できる。限定的な分、可能性は高まる」
 「たとえば中国が台湾をめぐる争いに負けた場合、海上で核兵器を使用する事態が想像できる。米国による逆のケースもある。慎重な表現が必要だが、米ソ冷戦時の核戦争の可能性よりも、海上における米中の戦いで核が使われることを想像するほうが容易だろう」

――中国は「時間は味方」と考えています。

 「正しいかもしれない。・・・だから最悪のケースに備え、米国は中国の封じ込めに全力を尽くさなければならない。軍事力は結局、経済力に基づいている」

――93年の論文でウクライナの非核化に反対しました。ロシアの脅威を抑止できなくなるとの理由でしたが、米国はアジアと欧州の問題に同時に対処できますか。

 「・・・中国に対抗するためには米国はロシアと手を結ぶことが自然だ。NATOを東に拡大したことでロシアとの間で危機を招き、アジアに完全に軸足を移せずにいる」・・・
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