関連「反重力ガス」「科捜研」「変死・不審死」「警察のマフィア化」「ねつ造判決」「臓器移植と児童強姦」

そりゃ、ショックだろうな。
記事を読むだけでも、
「状況的に、あり得ないじゃないか?」との違和感でいっぱいだ。


西日本豪雨 変わり果てた3歳愛娘…人目はばからず泣き崩れる父 広島・福山

7/10(火) 11:31配信 産経新聞

広島県福山市では豪雨の影響でため池が決壊し、濁流にのみ込まれた同市駅家町向永谷(えきやちょうむかいながたに)の保育園児、甲斐朱莉(あかり)ちゃん(3)の遺体が見つかった。
9日には通夜が市内の斎場でしめやかに営まれ、会場には悲しみが広がった。「心が痛い」。朱莉ちゃんの親族の男性は、こうつぶやいた。

朱莉ちゃんは7日夕方、自宅で母親らと一緒にいたところを濁流に流された。
「元気いっぱいの女の子で、顔は父親にそっくりだった」。
朱莉ちゃんと同じ年齢の子供がいるという近所の会社員の男性(37)は、言葉を絞り出すように話した。
甲斐さん一家とは家族ぐるみの付き合いだったという。

朱莉ちゃんが行方不明になってから、近隣住民や消防などが約300人態勢で捜索にあたった。「おった!」。
広島県警などによると、行方不明になってから約20時間後、朱莉ちゃんは自宅から約300メートル離れた別の池で遺体で見つかった。
それまで気丈に振る舞っていた朱莉ちゃんの父親は、変わり果てた娘の姿を確認すると、人目をはばからず泣き崩れた。

その後、父親は捜索にあたった消防や警察、友人らに「ありがとうございました」と何度も頭を下げたという。
「かける言葉が見つからなかった。無念で胸が締め付けられた」。
30代の消防団員は、伏し目がちに、こう振り返った。(桑波田仰太)