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名鉄特急にはねられ男性死亡　常滑線で66本運休

2018年4月1日 22時31分

１日午前６時１５分ごろ、名古屋市南区元柴田東町２の名鉄常滑線柴田駅構内で、
通過した新鵜沼発中部国際空港行きの特急「ミュースカイ」に、線路上にいた２０代ぐらいの男性がはねられた。
男性は病院に搬送されたが、約２時間後に死亡した。

名鉄によると、常滑線は約２時間、運転を見合わせた。
ミュースカイ１１本を含む上下６６本が運休した。
２２本に最大３９分の遅れが生じ、約１万５千人に影響した。
（中日新聞）