民泊に男性遺体 外国人か 東京・世田谷

3/10(土) 0:20配信 産経新聞

9日午後6時10分ごろ、東京都世田谷区池尻の民家で「人が倒れている」と110番通報があり、駆けつけた警察官が男性の遺体を発見した。
民家は2階建てで1階を民泊として貸し出しており、遺体は1階の廊下で見つかった。警視庁世田谷署が遺体の身元の確認を急ぐとともに、男性が死亡した経緯を慎重に調べている。

同署によると、男性は30歳くらいで、外国人とみられる。
目立った外傷はなく、Tシャツに下着姿で横向きに倒れていた。
トイレや床に血を拭いたような形跡があり、1階の玄関は施錠されていた。

民泊を利用しようと訪れた女性が遺体を発見し、通行人の男性を通じて通報した。