1481(成宗 12)
「東国與地勝覧」が編纂され、「江原道蔚珍県山川条」に
「于山島、鬱陵島または武陵、羽陵2島は県の真東側の海にあるが、
天気が良ければ木等を見ることができ、風が穏やかなら2日で到着できる.一説によると、于山と鬱陵は、元はひとつの島だとも言う.…」と記された.この内容は、1530年(中宗(チュンジョン)25)に完成された「新増東国與地勝覧」にそのまま転載された