『固有領土を改めて領土に編入する国がどこにあるのか』。
固有領土ならば住民を移住させて居住させたり漁労行為を許可すれば良い。
領土が明らかだといって再び編入する行為は世界のどこの国もしない。
したがってこの問題は国際法で規定する何らの内容になれないものだ。
それでも日本側は固有領土を編入しなければならないという国際法もなく編入してはならないという国際法もないという形で言葉遊びをしている。