「戦後，満洲にも朝鮮にも台湾にも日本人と現地の人間とが作り上げた
膨大な工業や輸送や生活の基盤が残っていました．一方
日本本土は悪逆なアメリカの無差別爆撃により主要な都市は焼け野原でした（中略）
大東亜戦争当時，日本はこの戦争は日本自身の大儀のための戦争だとして
戦争の末期まで台湾人も朝鮮人も徴兵せずに戦った．
末期に近づいて，台湾および朝鮮でまず徴兵の前に志願兵を募ったが，
その倍率は台湾で約300〜600倍朝鮮で約 7 〜60倍であった（中略）
朝鮮は軍属を含んで２４万人（兵士約１２万人）が動員された．朝鮮の人数が多いように思えるが，
台湾の４倍半あった朝鮮の人口からするとかなり少ない割合．実は，
朝鮮は領有だった台湾と違って併合だったので，いろいろな面で台湾より優遇されていた．
台湾人は陸士海兵に入学できなかった（中略）
満洲国が出来てから満洲に移民が相次いだ．中国からの流入も相次いだ．暮らしやすかったからだ．
満洲国は五族協和（中略）
五族協和の五族は，満洲人蒙古人漢人朝鮮人と日本人の５民族のこと（中略）
そのまま独立国で満洲が存続したほうが満州族にとっては良かったのではないか（中略）
第一次世界大戦後，日本は南洋洲（北マリアナ諸島・パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦）
の統治を委任されていた．台湾・朝鮮に劣らずここでも日本は
教育，産業基盤整備，興業にせっせと励んだ．
その経験を生かして，オランダを追い払った後のインドネシアでも教育に励んだ．それだけでなく，
将来国として自立できるように，青年たちに軍事訓練を施した．これは，
インドに対してもでもビルマに対しても一緒だった（中略）
日本自身が植民地にされるのを必死で防でいるのに，少しも列強の侵略に対して戦おうとしないばかりか
日本が改革の手助けをしている朝鮮にちょっかいを出す清を相手に戦っていた日清戦争（中略）
朝鮮は日韓併合以後終戦まで自立できませんでした．この違いは，
朝鮮の千年以上にわたる属国体質，事大主義，民族の自立精神の欠如にある」
経済危機で金がなくて会社がつぶれそうになっていてもデモをして余計会社を苦しめる韓国の国民（中略）
日本はもとより，台湾・満洲・朝鮮とアジアの先進国だった」

ＮＨＫの陰謀
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