国民を戦争の惨禍に巻き込んだ首謀者の大半は、断罪されていない。
それどころか、戦勝国に取り入り、取り引きで、戦後社会をおう歌してきた。
国体護持の延長、言葉だけの反省、それが日本国。
為政者をはじめとして、学者、報道、教育など、それぞれの立場の反省が必須。
現在の隣国の狂気の姿は、七十数年前の我が国の姿でもある。