以前に雑誌で元自衛隊幹部がこう言ってた。
「もし万が一にでも自衛隊が韓国軍と戦闘になったら、手強い相手であり我が方は
勝つ自信はあるが相当の損失を覚悟しなければならない。」

ドイツの潜水艦について
「ドイツは前大戦を教訓として設計に取り入れている。
 もし欧州が戦場となった場合に前大戦時のように工業地帯が真っ先に攻撃される、
 だから生産性・整備性にも重点を置き設計・開発され、設備の乏しい状態でも
 戦力を維持できるようにしている。
 他国へ潜水艦のライセンス生産や売却をしているのもその一環で、いざとなったら
 部品の購入や艦その物も購入できる。
 潜水艦に限らず他の装備でも同じ事が言える。
 対して日本はどうか、高性能を追及するあまり生産性・整備性が犠牲となっていたら。
 その辺については元自衛隊幹部として機密事項になるので言えない。
 戦争とは消耗戦でもあるのでドイツ的な手法も重要である。」