放射性物質と爆発性ある劇物を無許可で所持 34才の男を逮捕 愛知県警

被ばくの恐れがある放射性物質や爆発性のある劇物を、無許可で所持したとして、
愛知県警は、名古屋市守山区の34歳の男を逮捕しました。

逮捕されたのは、守山区守山の会社員、市川貴紀容疑者(34)です。

守山警察署によりますと、市川容疑者は、ことし4月、自宅アパートで放射性物質
「アメリシウム241」が入った容器と、爆発性のある劇物「塩素酸カリウム」およそ
157グラムを、国の許可なく所持した放射線障害防止法違反などの疑いが持たれ
ています。

警察は、去年、高い殺傷力のある爆薬「過酸化アセトン」や3Dプリンターで拳銃などを製造した疑いで、名古屋市緑区の元大学生の男(20)を逮捕。
男の交友関係などを調べていたところ、市川容疑者が浮上しました。

市川容疑者は、大学生だった2005年に、名古屋市千種区の自宅で爆発事故を起こし、
薬剤を調合した自作の爆発物を隠し持っていた疑いで逮捕されていて、警察は、
今回も爆発物を製造しようとした可能性があるとみて入手経路を調べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00014224-cbcv-l23
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