>>493
戦後アメリカ統治下で
日本が完全に戦力を放棄していた夢のような時期がありましたが

日本の離島周辺で日本国民が殺され
日本の離島がそのまま実行支配された悲しい事件が起きました

残念ながら戦力の放棄が平和を作るのは夢物語です

日米安保も日本本土はともかく離島問題までになると
その時のアメリカ政府次第

日本国民に危機が訪れた時に本当に頼りになるのは自衛隊です

戦力の不保持というのは現状に合っていません

その意味からも憲法改正し自衛隊を憲法で認める必要があると私は思います

日本の軍事力4位というのは
主に海自と空自です

島国の日本を防衛する為には海空戦力が重要なので、
守りに特化した戦力と言えます

その反面他国を攻撃するような戦力になると
国際平均戦力の半分以外です

日本の兵員の数だけ見れば中国は日本の10倍です

この極端な戦力の偏りがデーターによって
順位が変動している要因になっています

仮にですが、日本への侵略戦争が起きた場合
守る、撃退は可能ですが
戦争を終わらせる為には

敵前線基地や滑走路を破壊しないと永遠に終わらない場合があります

日本は法的にも戦力的にもそこに穴があるので
米軍との協力なしには有事に対応できる内容には限度があります

国際状勢は常に変化し続けているので
100年前の憲法と同じでいい訳ではありません

戦後70年、国内でこういう議論が出るのは当たり前の話かと思います