少々斜めに見ているかもしれないが、話題の田母神氏は実は国の放った刺客では
ないかと最近思う。
断っておくが決して悪い意味ではない。
あれだけの発言を許されているのは田母神氏のバックでかなりに力が支えていると
思わざるを得ない。
自衛隊を異例の速さでくびになったこと。非公式の退官式に首相が参列していること
や発言の内容を聞くととても彼の独断とは思えないフシがある。
私が考えるのはこの自衛隊解任劇とその後の彼の行動は仕組まれたものだ・・・
しかしその根底にあるものは悪意ではなく国を憂う者たちの現在の日本への警鐘、
と考えてしまう。
しかしこれは非常にリスクのある戦いだ。彼は個人的な責任だけ背負って抹殺される
恐れもあり、国としては何も擁護することはないだろう。
しかも彼はこのリスクを甘んじて承知しているような気がする。命がけであろうと推察
される。
お願いだから、不慮の事故など無いようにしっかり彼を守ってほしい。
もうすでに隠密にそうしているのかもしれないが・・・
そうだったら非常にうれしい。