>>158
ひゅうがのような実質ヘリ空母のようなものを運用しても、
数の問題は侮れない。

それに自衛隊の法的な縛りもある。
これは憲法9条の問題ではなく、自衛隊法の問題である。
現状では、自衛隊法 第6章に記述されているように、いちいち大臣の承認・命令を得なければ行動できない。

あからさまな敵の攻撃に対しては、複数のビデオ撮影などによる証拠の記録を前提に、
攻撃元の敵を反撃・殲滅し、事後承認を得る、という形がとれるようにできねば、
ひゅうがも、ただの標的になりかねない。