0202名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/20(土) 20:41:19.32ID:dg5azcrD●F−22と比較した場合のF−35
<長所>
・赤外線センサーが極めて充実していて50km以内の赤外線ミサイルの
撃ち合いに強い。探知距離(170km)、全方位、操作技術全て。
またこれによりAWACS無しでも戦える
・F−22はメンテがかなり手間だったがF−35はそれほどでなく稼働率が高い
・対地攻撃用レーダー(開口合成レーダ)があり地上攻撃も高精度で可能
<短所>
・単発なのでエンジン不調時に不安がある
・最高スピードが遅い。高速巡航ができない
●露スホイ/欧EFと比較した場合のF−35
<長所>
・圧倒的なステルス技術。長距離戦で確実に先制できる。地対空ミサイルの脅威が
小さいので敵地で安全に活動できる
・赤外線センサーが全周にありなおかつ打って当たるので中距離でも圧倒的有利
・スホイのエンジンは400時間で交換。F−35は8000時間なので運用コスト、稼働率で有利
<短所>
・空力的に無理があるので機動性に劣る。またスピードが遅いのでミサイル打ち尽くした
あと、機銃の打ち合いになったらかなり不利
※スホイ(=タイフーン)との損失交換率は3:1(3機落とす間に1機落とされる)
と言われている(2009年米空軍とLM社報告書)