中国による第一列島線確保を阻止する為には
・憲法改正(自衛権、集団的自衛権、先制的自衛権の明記)
・米国、インド、東南アジア諸国との連携強化
・ロシアとの3島(国後、色丹、歯舞)返還による平和条約の締結
・ロシアとの安全保障、経済協力の強化、同時にロシアに対して反中化工作を行う
・高高度無人機を活用した広域海洋監視システムを東シナ海に構築する。
・射程距離1000km以上の長射程対艦ミサイル(艦載型/陸上移動型)を
 開発する。
・長射程対艦ミサイルを元に射程距離2000km以上の巡航ミサイルを開発する
・第3地対艦ミサイル連隊、第5地対艦ミサイル連隊を増勢する
 (長射程地対艦ミサイルを配備、4個射撃中隊から6個射撃中隊に増勢する)
・第3地対艦ミサイル連隊を沖縄本島に配置する
・大型ミサイル護衛艦を建造する
 (排水量25000t、VLS352セル、長射程対艦ミサイル搭載、4隻建造)
・多用途無人機(攻撃/偵察/電子戦)、対レーダーミサイルを開発し整備する
・空中給油機を増勢する
上記を行い中露を離間、対立させ中国の海洋進出路線を大幅に後退させ
日本が東シナ海の制海権を掌握し米国が東南アジア諸国と連携し
南シナ海における制海権を確保させることが必要だと考えます。