F35の胴体が太くて重そうに見えるのは小型機だから。
翼が小さいのを大出力エンジンで補っている。
日本に導入する際にはF35Cのように翼面を拡大して航続を伸ばすのではなかろうか。

スクランブルで飛立った自衛隊機が有視界で闘う事態になるのは開戦時のみ。
その2機のために空戦重視の選択なんてあり得ない。
戦争になればネットワーク戦になって数十キロの彼方からのミサイルの撃ち合いになるだろう。

旧世代の戦闘機はステルス機の予想もしない空域からの攻撃に晒され撃ち落される。
まるで信長鉄砲隊に立ち向かう武田騎馬軍団のように。