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それは、某仮想敵国の浸透を受けた本邦の左派運動についての話ではないかと。
元来、「左派(革新)」と「愛国」は両立しうるはずだった。
しかし、現状からの革新を求めるという性格上、どの国でも左派勢力は仮想敵国からの浸透を受けがちな傾向があるのは確か。

あと、国家を否定的にとらえるのは、社会主義(赤)ではなく無政府主義(黒)。
本邦の左派運動が日本国を否定的にとらえているのは、単に、仮想敵国が日本国を否定的にとらえているのを反映しているに過ぎない。