こうしてみると、メドヴェージェフ以前の大統領は、親日的だったような気もしてきた。北方領土は返還されていないけれど。

メドヴェージェフは、実用主義だから、
●ロシアとの経済的交流をゼロに近づけるとか、
●ロシアを敵対国家として位置付け、自衛隊の配置を変えるとか、
☆「どれだけ、ロシアに不利益なことをしているのか」わからせる必要がある。

また、メドヴェージェフは、2008年8月31日に、
南オセチア紛争以外の国際紛争の不追及を表明したと、あるので、
千島列島や北方領土をどう考えているのか気になる。問題じゃないと思っているのかもしれない。

南オセチア紛争、グルジア、南オセチア、アブハジア、
チェチェンの他、ヤクート、アムールなどにも、積極的に介入すべきかも、しれない。
★「ロシアがどれだけ、利益のないことをしているのか」わからせる必要がある。