>>309
まず、飛翔体検出アルゴリズム云々は、敵国の防衛システムやレーダーの詳細なデータが
入手出来てそれに対応出来るなら、非ステルスでも可能。

電波反射のエコーについては、機体に対してどの角度からレーダーを当てるかによって
変わると思う。極端な話、真上(あるいは真下)からのレーダー波に対しては大きな反射率
を示すだろう。
だから複数のポイントによって異なる方向から観測すれば、どこかで引っかかるかも知れない。

それとECMは、自然界のノイズとは違いステルス機という”点”から発する。
だから複数のポイントで連携して、一つのポイントがレーダー波を発している間、他のポイントは
受信状態で走査させれば、ノイズとは区別できるはずだ。