大東亜(太平洋)戦争って、日本が米と引き分け=講話に持ち込めたんじゃないの。

日本には酸素魚雷と戦艦(空飛ぶ魚雷)があった。
艦船・航空機の練度は非常に高く、当初命中率8割に達っしていた。
米のレーダーは試験運用段階(真珠湾攻撃で米レーダーは日本機を捕捉していたが誤認)。
米魚雷の威力・速度は遅かった(レイテ戦で大和と敵魚雷が長時間併走したことは有名)。

日本が伝統的戦法(迎撃戦)をとっていたなら、米の海軍(太平洋)を2年間はたちなをれない程、壊滅させた(海軍筋)。
この場合、敵の生産力はさほど問題なくなる(軍艦建造には2−3年、パイロット陽性には4−5年要する)。

なぜ負けたか、海軍の暗号が解読されていたため。
暗号がほぼ完全に解読されたミッドウイェーの少し前の海戦から日本の勝利はなくなった。
(以後、成功した作戦は暗号を使用しなかった撤退作戦のみ)。
情報を制したものが戦争を制する。

異論ございますか?