世界が全体主義に向かっている。

再び“階級闘争”の時代を迎えたのだ。
だが資本家と労働者の闘いではない。人種、性別、収入、学校、職種、価値観…
あらゆる差異を強調して“差別の被害者”を創出し不満を利用して一種の階級闘争を生み出し変革させる策謀。
背後には中国の影も。
気がついた時は遅いだろう。