女子バレーは東京五輪で、どういう結果になるかは、まだ分からないけど1964年の東京の東洋の魔女で始まって2020年の東京で、一つの時代は確実に終わる。
東京が終わってから女子バレーはリスタートです。
今までは地上波テレビが日本代表の試合をゴールデンタイムで生放送してバレー人気の下支えをして来ましたが次回の世バレやW杯も他国開催になると、おそらく地上波テレビは離れるでしょう。
一つのビジネスモデルは終焉を迎えます。
ネットやスカパーでは観られるでしょうが、観るのはコアなファンだけで一般の人は観なくなるでしょう。
バレー業界はビジネスモデルの転換を求められるんです。
バレーが今の人気を維持する為にはプロ化しか方法はありません。
ラグビーもプロ化を検討しています。
卓球も完全プロ化ではありませんがTリーグを立ち上げました。
もう、時代には逆らえないんですよ。
サッカーもバスケもプロ化したら、代表強化にも繋がりました。
競技の普及、育成にも繋がってるでしょう。
もう、待ったなしですよ!
昨日、代表Bチームが親善試合で躍動しました。
春高バレーは女子の甲子園です。
暗い話題ばかりではありません。
ただ、このままだと女子バスケや女子サッカーに、その地位を奪われますよ。
女子バレーの関係者の皆さん、危機感を持って下さい!