>>719
なるほど、ラリーからディグで拾って攻撃に転ずる事をトランジションアタックというのですね
さっき、バレーのイロハなり、他のサイトもみて勉強させて頂きました。
(ブロック陣がストレートを締めてもらうってのはなんとなくイメージだけで理解しています←合っているかどうかは別として)

ただなんでこんなに井上琴絵への負担が多いのだろう?って。
中でシメちゃって嫌われてしまったのかなぁ?とか心配になります。
(正直、デンソーで1番覇気があるのって琴絵だと思うんです、現代人の傾向ですが、嫌われる事を嫌がって良い事も悪い事も何も言わないような・・・急造チームはそこが穴だし)

守備範囲が広いというか、意識を拡げるバランスが悪いような・・・
何か別のスペースを凄く、井上琴絵も田代も注意を注いでいる。
私は向こうでも「1人少なく感じる」と書きましたが、鍋谷が居る時の失点シーンが開幕の頃の失点シーンと重なった場面があって。
(あの時にメディアやデンソーの広報が推す鍋谷に疑念が湧きました←知り合いは「父親がバレー選手だから?」とか言っていますが)
私でもハッキリ解かるぐらい「え?、こんなのが?」ってシーンだったので目に焼き付いていて。
それが今回全く同じ形で繰り返されて失点をした。

私は久光戦の第一セットの崩れと、第二セット以降の立て直しの時に答えがあるような。
シニアードのメンタル的な波であったり、鍋谷の限界だけでもないのでしょうが、
なんで不調になったか?
そこが問題なんじゃないかなーって。
恐らくチームの栄養剤、井上琴絵が元気がないと、敵・味方も含め、試合全体の落ち着きがなくなるというか。

田代も1回でセッターに返らない事が解かっているような位置取りがネットから離れている証拠だと思います。

シニアードのメンタルと、鍋谷がチームにシックリきていない時、
チームが井上琴絵と田代に頼り切っているのでしょうか?
若手達もプロなので、そこまで頼るとは思えないのですが。
(なんか若手達も元気がないような・・・)

だとすると、問題は、別の所や、コートの内外にあるのかな?って。