【鳥人軍団】キューバ女子バレー 6【カリブの赤い島】
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キューバ女子バレーボール総合スレッド
(FCV)FEDERACIÓN CUBANA DE VOLEIBOL
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(NORCECA)North,Central America and Caribbean Volleyball Confederation
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(FIVB)Fédération Internationale de Volleyball
http://www.fivb.org
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[関連サイト]
(WHAT CUBA.COM_Volleyball)http://www.whatcuba.com/cuba-volleyball-leonel-marshall.html
(Wikipedia)http://en.wikipedia.org/wiki/Cuba_women%27s_national_volleyball_team 2018年世界選手権<日本>
(9/29〜10/20)
Pool A:日本、オランダ、アルゼンチン、ドイツ、カメルーン、メキシコ
Pool B:中国、イタリア、トルコ、ブルガリア、カナダ、キューバ
Pool C:アメリカ、ロシア、韓国、タイ、アゼルバイジャン、トリニダード・トバゴ
Pool D:セルビア、ブラジル、ドミニカ共和国、プエルトリコ、カザフスタン、ケニア ミレーヤ・ルイス、キューバ女子バレーボールチームの根本的改革を提唱
Radio Habana Cuba、2018年8月2日、
Raúl Rodríguez記者
バランキージャ大会2018でキューバ女子バレーボールチームが残した脆弱な姿に失望したミレーヤ・ルイスは、
キューバのスポーツ史におけるもっとも栄光あるチームのひとつを、根本から改革するよう主張した。
史上最高の選手の一人で、現在は国際バレーボール連盟(FIVB)副会長であるルイスは、「われわれを苦しめているすべての根っこを断ち切らないといけない。」と話した。
コロンビアの試合会場「プエルタ・デ・オーロ」でビーチバレー競技の運営を担当しているルイスは、キューバ連盟のメンバーでもあるが、現地での本紙とのインタビューのなかで、
世界中で「壮観なカリブの褐色」と呼ばれてきた女戦士たちのイメージを回復することを目指して「コンセプトを変革する」ことを提唱した。
ミレーヤをはじめ、レグラ・トーレス、マガリ・カルバハル、レグラ・ベルといった輝かしい名選手が並び、エウヘニオ・ジョージが率いたキューバ女子チームは、
3度の五輪制覇(1992年、1996年、2000年。2004年アテネは銅メダル)を達成し、世界レベルで数十個のメダルを獲得した。
しかしその後、さまざまな原因によりチームは急激に低落し、今回のバランキージャ大会2018では、史上最低となる、最下位から2番目の成績に終わった。
「概念を変え、精神をリフレッシュし、少々の謙虚さを持ち、われわれの選手たちをさらに完全な人間にすることをもっと考える人たちを探さなければならないと私は思う。」
3度の五輪優勝や2度の世界王者、そして数多くの個人賞を受けているミレイータは、彼らが「悪い人間たち」だというわけでないと述べたが、
自分たちが意味するもの、与えられた役割、自分たちが何を代表しているのか、それぞれのことをいつやるべきなのか、といったことを理解する能力がなければならない、と語った。 およそ20年間にわたって「カリブの褐色」の主将をつとめた現在51歳のルイスは、「私は人生のなかでこんなことを話したことは一度もなかった。
でもわれわれの女子バレーチームに現在起きていることに深い痛みを感じている。」と嘆いた。
またルイスは、「適切な準備トレーニング」を保証する役割に懸命に取り組んだアリエル・サインス率いるキューバ連盟も傷ついている、と語った。
「私が思うに、われわれの選手たちも、われわれの指導陣たちも、深く考えていない。」と話したルイスは、
事態が悪く進んでいるのではなくて、全体的なパフォーマンスが期待から大きくかけ離れているのだ、と明言した。
「これはわれわれのバレーボールではない、これはわれわれの選手たちではない。これはわれわれのコーチ陣ではないし、
これはわれわれのパフォーマンスではない。」、とルイスは悲しげに語った。
中米カリブ選手権でこれまでキューバ女子バレーボール代表チームは8度優勝し、そのうちの最後の優勝はミレーヤ自身が率いた1998年大会だったが、
今回最悪の成績となったバランキージャ大会では、8チーム中の7位に終わり、勝ったのはコスタ・リカ戦のみで、これも1セットは奪われた。
グループラウンドでは、メキシコ戦(2対3)、ドミニカ共和国戦(1対3)、ベネズエラ戦(2対3)と連敗し、続く準々決勝ではトリニダード・トバゴに0対3で敗れた。
ミレーヤは、自分が感じている痛みはキューバ国民の痛みであると語り、これからの新たなコンセプトによって、この「危機的状況」から脱することへの自信をみせた。
http://fanblogs.jp/vivacuba/archive/1590/0
Mireya Luis insta a “cambios de raíz” en selección femenina de voleibol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/168142-mireya-luis-insta-a-%E2%80%9Ccambios-de-raiz%E2%80%9D-en-seleccion-femenina-de-voleibol 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) レオン、世界選手権でポーランドは連覇を狙う
’Gazzetta dello sport’によれば、チャンピオンズリーグ戦優勝候補ゼニト・カザニの最強サイド、レオンはF4のあとでペルージャ移籍を告げる見込み。
《レオン、チャンピオンズリーグ4連覇がクラブの目標》
ポーランドに帰化し、来年からはポーランド男子バレー代表でのプレイが可能。F4ではチヴィタノーバと対戦。
F4の敵(ペルージャ、チヴィタノーバ、Zaksa)について、「今季はファイナルに到達したすべてのチームが強い。各リーグ戦の王者だったり、2位だったり。2つの準決勝の予想はオープン」
同郷ユアントレーナに、「彼は数年前から世界最高選手の一人。でも、バレーはチームスポーツだよ。皆に注意することが重要だ。個々がチームのエンジン。でもグループが大事」
カザニで4シーズン目に、「ロシアでは自らのキャリアや人生で重要な一部を過ごしたよ。
ロシアに五輪金メダルをもたらした監督と、その役割で最高の選手たちとプレイしたんだ。忘れられない経験。個人的にもスポーツ的にも、多くを与えてくれた」
チャンピオンズ4連覇の可能性に、「それが我々の目標。4連覇はチャンピオンズリーグ史の中で、誰もなしえてないんだ。
いつも自分はモチベーションを模索するが、これが例だね。誰も獲得したことがないから」 2010世界選手権からの成長に、「主要な違いはスポーツ的経験。その時から、多くの試合をプレイしたんだ。たぶん凄く得点もして。各行動が自分を最高選手にしている」
世界最強と認識される重圧に、「最高レベルでプレイして10年。2008年にキューバ代表でデビューしたんだ。
それから多くの重要な試合をプレイしたよ。期待への重さは感じるが、考えないようにしてる。すべきことに集中するのみ」
キューバ代表を去ると決めた件に、「スポーツ的にいえば向上したかったから。でなければ、スポーツ的に成長しないと理解していたからだ。
反して政治的にいえば、誰も見捨ててないよ。ポーランドに帰化したキューバ人であり続けるから。
自分は法的にキューバから出て、望む時に入ったり出たりしてる。その時に戻っても、同じ選択をしたと思う」
成長にアレクノ監督の重要性に、「彼は包容力があるが、必要な時に特性も出せる。自分への支援に感謝してるんだ」
ザイツェフやユアントレーナのいるイタリア男子代表の2018世界選手権に、「これらの選手の存在のおかげで、イタリアは今回の世界選手権で非常に有利だろう。
ホームでプレイするしね。しかしロシア、ブラジル、フランス、米国、当然タイトル連覇を狙うポーランドを忘れてはならない」 キューバスポーツ界の深い闇
勝とうが負けようが、
活躍しようがしまいが、
一般庶民所得にちょっと毛の生えた程度の
日当数百ドルしか貰えない
そりゃ国から飛び出して自由を謳歌したくなっても仕方ない
キューバ バルセロナ、アトランタ、シドニーで3連覇したキューバ女子のメンバーは、
ミレーヤ・ルイス
レグラ・ベル
レグラ・トレス
マルレニー・コスタ
リリア・イスキエルド
イダルミス・ガト
アナ・イビス・フェルナンデス
計7人
結局半分以上も同じメンバーがいた
当時は次から次へと凄い選手が出てきてキューバの身体能力の高さは凄まじいと思っていたが、そこは小国
選手層は大して厚くなかった
彼女らがごっそり抜けて世代交代して低迷したのは当然だった
そして3大会連続レギュラー出場したのはレグラ・ベルとレグラ・トレスの2人
中でも1988年に代表デビューして以降大きな怪我なく代表引退した2000年までただ1人レギュラーそれもレフトポジションを務めたレグラ・ベルは正に鉄人 常勝チームのキャプテンたちは「典型的リーダー」ではなかった
◇反則すれすれでのプレー
ティア1のキャプテンはルールの限界に挑む。つまり彼らは天使ではないということだ。スポーツマンらしいふるまいを第一に考えるのではなく、ときには勝つために卑怯なことをする場合もある。
1996年におこなわれたアトランタ五輪のバレーボール女子準決勝、ブラジル対キューバ戦でのことだ。当初キューバは劣勢に立たされていた。
そこでキューバのキャプテンだったミレヤ・ルイスは、ブラジルチームに対して「売女ども」など次々に侮蔑の言葉をぶつけた。
審判に警告を受けても怯むどころか、むしろチームメイトを呼び集め、ブラジルを刺激し侮辱する言葉を投げかけるように指示したほどだ。
すると侮辱されつづけたブラジルチームは、次第に冷静さを欠き、ミスをするようになった。
一方でルイスのスパイクで得点し味を占めたキューバはうまく巻き返し、最終的にはブラジルに勝利している。
ルイスはもちろん意図してこのようなことをした。たとえ世間から批判を受けることになったとしても、ティア1のキャプテンたちが最優先したのは勝つことなのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180820-00177719-diamond-bus_all&p=3 兎にも角にも今年の世界選手権で久し振りにキューバを見れるのが楽しみ またコーチに復帰したんだ
レグラ・トレス
それはそれで楽しみ
2000年のレグラ・トレスは歴代最強だろ 女子バレーボール世界初制覇から40年を祝う 復活を誓うキューバ
JIT、2018年9月6日、Lisset Isabel Ricardo記者
この9月6日、レニングラードで開かれた第8回バレーボール世界選手権での「モレーナス・デル・カリベ」(カリブの褐色)の勝利を祝う。
当時のソ連で開催された世界選手権で女子代表チームが優勝して40年を記念し、この9月6日、キューバでバレーボールの日が祝われる。
あのキューバ初の世界制覇は、その後の1992年バルセロナ、1996年アトランタ、2000年シドニー各五輪や、1994年ブラジル、
1998年東京での各世界選手権における優勝や、1996年当時チェコスロバキアでの銀メダルといった新たな勝利への道を刻んだ。
その40年前の世界選手権においてキューバ女子代表は「東洋の魔女」(日本)を抑え優勝し、9戦全勝、奪ったセットは27、失ったのはわずか2セットという圧倒的なパフォーマンスをなしとげた。こうして世界の新たな強豪チームが生まれた。
そのときまで優勝していたのは、元ソ連チーム(1952年、1956年、1960年、1970年)と日本チーム(1962年、1967年、1974年)だった。
技術的および教育的に質の高い比類なきコンビ、エウヘニオ・ジョルジとアントニオ・ペルドモのコーチ陣(ともに故人)に率いられたチームには、
メルセデス・ペレス、イミルシス・テジェス、メルセデス・ポマレス、ルシラ・ウルヘジェス、マビス・ギジャルテ、アナ・イビス・ディアス、
ネリィ・バーネット、マウラ・アルフォンソ、アナ・マリア・ガルシア、リベルタ・ゴンサーレス、エレニア・ディアスがいた。 これらの選手は、それぞれの地元であるハバナ、グアンタナモ、サンティアゴ・デ・クーバ、シエゴ・デ・アビラ、マタンサス、当時のマヤベケでトレーニングをし、全国学校選手権でバレーボール界にデビューした。
あの年、キューバは単にその優勝という夢を現実にしただけではなかった。男子チームもローマ大会で銅メダルを獲得し、
男女ともに世界選手権のメダルを獲得した初のイベロアメリカ国家となったのだった。
この快挙によって、スペイン国王フアン・カルロスは特別トロフィーをキューバに授与し、
これをキューバ連盟の技術長でエウヘニオ「先生」の生涯を通じての同志であるグラシエラ・ゴンサーレスが受け取った。
キューバ女子チームは通信社プレンサ・ラティーナの恒例の調査で地域の最優秀チームのトップに立ち、多くの人は、経済的資源が乏しく、
封鎖され、バレーボール発祥の国米国からも離れている国が、どのようにしてこのような偉業を成し遂げられたのか、と問うた。 キューバのバレーボール連盟のプレスリリースは、このスポーツのすべてのファミリーに祝福し、栄光ある「モレーナス・デル・カリベ」のこの勝利は、ただ最高レベルの大会での優勝というにとどまらず、
「資源の少ない国々にとっての希望を意味し、それらの国々はキューバという模範に従って発展を始め、同時に、女子の試合の構造に変革を促した」、と記した。
2005年、キューバへのバレーボール導入100周年を記念し、当局者たちは、レジェンドのミレーヤ・ルイスをリーダーとする委員会を組織し、
国内でのバレーボールの日を祝うにもっともふさわしい日付を選ぶことにした。あの1978年の勝利の意義深さにより、9月6日が有力となった。
この委員会による分析では、他の有力な出来事を否定しなかった。そのなかには1905年のこのスポーツの実践の登場があったが、1978年に起きたことの重さは決定的だった。 この検討においては、たとえば、1946年の中米カリブ選手権バランキージャ大会での男子初の銅メダル、1966年同サンフアン大会での女子初のメダル、1976年モントリオール五輪での男子唯一のメダル(銅)、
1989年日本でのワールドカップでの男女同時優勝、1992年バルセロナ五輪での初の金メダル、1998年ワールドリーグでの男子初の金メダル、などが考慮された。
これらは、このバレーボールという競技をもっとも高いランクに復活させることに専念している新しい世代にとっての指標であり、
今回、あの日本戦での圧倒的な勝利から40周年を記念したイベントが、マタンサス県で予定されている。
そしてまさに、あの栄光の選手たち、コーチ陣、指導者たちや、その他のバレーボールに関係した人たちへの最高の賛辞は、直近のNORCECA四大会で金1個、銅3個を獲得し成し遂げたように、
地域だけでなく、世界を舞台にしての復活を目指して、高いパフォーマンスで最大の結果を獲得することである。
http://fanblogs.jp/vivacuba/archive/1732/0 👀
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