10/14 日体3-2青学
日体は少なくとも昨年の春から青学に連勝中ですが、特に辻村キャプテンの気迫が凄かった。同じセンターの及川さんへの対抗意識があるのでしょうか。気迫で圧勝していました。
第4セット、菊地さんサーブの時に「1番、1番(狙え)」と大声を張り上げていたりしました。
日体が2セット取り、第3セット22-20で二枚替で小沢さん出て来ましたが、決められず、22-22になったところで戻されました。
3-0で終わっていた試合だったと思いますが、フルに。しかし青学にも逆転する力はなく、5セット目を前にした日体の控え選手たちの勝利を確信したような晴れやかな表情でした。
この試合はとくに菊地選手の活躍が目を惹きました。
昨日の負けで吹っ切れたのか、東海の強さが身に染みているのか、日体に優勝争いのプレッシャーは感じられませんでした。
10/21の東海戦、根本さんは春と同じく策を練ってくるか。前日の皇后杯ブロック予選はBチームか。東海はどうするでしょうか。

なお、この日はアランマーレが練習休みで、本間有貴さん、川満理子さんの姿をお見掛けしました。木村友里さんも来ていたようでした。
その甲斐があってか、東女も順天堂に逆転勝ちでした。