【五輪】ロシア男子バレー 11【王者】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ロシア男子バレーボール総合スレッド
(RUS)VOLLEYBALL FEDERATION OF RUSSIA
http://www.volley.ru
(CEV)European Volleyball Confederation
http://www.cev.lu
(FIVB)Federation Internationale de Volleyball
http://www.fivb.org/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ソ連CISロシア代表歴代監督
1949年 Gregory Berlyand
1950年-52年Anatoly Chinilin
1955年-58年Anatoly Einhorn
1960年-63年Akhvlediani Givi
1964年-69年Yuri Kleshchev
1970年-76年Yuri Chesnokov
1977年-85年Viacheslav Platonov
1986年-89年Gennady Parshin
1990年-92年Viacheslav Platonov
1993年-95年Viktor Radin
1996年-97年Viacheslav Platonov
1998年-04年Gennady Shipulin
2005年-06年Zoran Gajic (Serbia)
2007年-08年Vladimir Alekno
2009年-10年Daniele Bagnoli (Italy)
2011年-12年Vladimir Alekno
2013年-15年Andrey Voronkov
2015年- Vladimir Alekno ロシア、それでも存在感=金19個で4位〔五輪〕
国家主導のドーピング問題で、選手団が当初の予定から約3割減の278人に縮小されたロシアは、金19、銀18、銅19のメダルを獲得した。
ランキングでは金メダル数は前回ロンドン五輪と同じ4位を保ち、スポーツ大国の存在感を示した。
最初の金メダルを獲得した柔道男子60キロ級のムドラノフは「かなりのプレッシャーはあったけど、ロシアがまだ金メダルを取れると証明できた」と話した。
資格停止となっている陸上では特例が認められた1人だけが出場し、重量挙げでは全選手が参加できなかった。
それでも、前回は金メダルなしだったフェンシングで4種目を制し、テニス、ハンドボールでも金メダルを獲得した。
大会最終日の21日、レスリング男子フリースタイル65キロ級を制したラモノフは「僕らにとっては出場できただけで勝利だった。
それがさらなるモチベーションになった」と喜んだ。(時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00000067-jij-spo ロシア男女バレー代表監督の去就は未定
《バレー協会会長、ロシア男女代表の監督去就は未定》
’スポーツエキスプレス’でアレクノ監督は、「敗北の経験はキツイね。我々は4位。不運にも、これがロシアのポジション。
我々はすべてを出し、全選手は1月から8月にかけてまじめに働いてきたよ。
もちろん、このポジションのためじゃない。けれど、これがスポーツ。
そしてTopチームを倒せない現実もある。なぜ? 時が語るだろう」
’タス’によると、ロシア・バレー協会シェフチェンコ会長は、現在アレクノ監督解任のつもりはないとコメント。
「アレクノについての話はなく、上層部やコーチング・スタッフで話し合って10月に決めるだろう」
代表引退を告げたテチューヒンらに、「彼はバレーでしてきたことで伝説。だが、我々にはすでにA代表入りの多くの若い選手たちがいる。
ロシアはジュニア大会で優勝を挙げているんだ。後を継ぐことは可能だよ」
また’スポーツエキスプレス’によると、以前会長はロシア女子バレー代表マリチェフ監督についても言及。
「もちろん、女子代表のパフォーマンスはお粗末だったね。
今はマリチェフの続投について、答える用意はない。我々は起きたことすべてや、決定を下す件について理解しているよ。
自分には専門家の意見が必要だ」 ザイツェフ、ロシア男子バレー代表は変化の時
《ザイツェフ、イタリアに帰還したらより容易に2位を受け止められるだろう》
ロシアでプレイしていたせいか、露メディアからも注目。
’Rスポーツ’によると、ザイツェフは1年を通じてチームが成し遂げてきたことに満足とコメント。
「イタリアでバレーはスランプだったんだ。しかし、このチームは五輪で銀メダルを獲得。
決勝で負けたのは残念だが、帰国したらこの2位をより容易に受け入れられるだろう。でも、負けた後でそう話すのは難しい」
0-3負けに、「確かに0-3だから。2度奪われたボールがあったが、判定について語るのは好きじゃない。
おそらく得点より、拮抗した試合だったと思う。1番じゃないが、リオでイタリアはベストを尽くしたんだ」
2020五輪へ、「イエス。東京が待っている。けれど決勝に進み、銀メダルを獲得したんだ。素晴らしいよ」
ロシアについて、「ここで、彼らのプレイを見ていなかった。どういうバレーをしたか知らないんだ。
五輪前でさえ、見てない。良いか悪いか、フルの試合をベースに語れるだろう。
ロシアが変遷の時? 欧州レベルでロシアのチームが強いのは事実。バレーが成長していないんだと思う。
クラブはとても強い。アレクノのカザニはリーグ戦を制するし。よくわからないが、チームはスランプだったんだ。
たぶん、チェンジの時なんだろう。でも、4位は大きな悲劇じゃない。テチューヒンの代わりをするのは難しいが、可能だよ。
我々は五輪で成功しなければならない。ロシアについて、選手村で誰も議論していなかったよ」 ミハイロフはさすがにピーク過ぎたのかなと感じた4年だった
ロンドン期で技術的にも精神的にも完成されて、
そこからプラスアルファというのがなかったし、
怪我だ何だで満足にフル出場した回数が激減した
東京では32歳になっていて出られない年齢では全くないが、
彼の後継者も本気で育成していかないといけない スレ違いだが女子バレーは今回は情けなかったな
ロシアは他の団体球技が頑張っただけにね
同じ準々決勝で負けるにしてもあの負け方はない
マリチェフは今回限りだろう アレクノって大勝負が懸かった所で、
常識では考えられないことやったりするからな笑
ロンドン決勝ブラジル戦
2015ワールドカップ
リオ欧州予選決勝フランス戦
リオ五輪三位決定戦アメリカ戦 ロンドン終わった後は「疲れた。やりきった。」とか言ってさっさと辞めたけど、
天敵のブラジルのレゼンデが今回限りで辞めるらしいし、
今回は「このままじゃ終われない!」とか思って意外に続投したりして
アレクノ 案外ロシアに対する露骨なブーイングは競泳くらいだったからな
リオ五輪
それ以外は普段とほとんど変わらなかった印象
だからロシア全体の成績も普段とそれほど変わらなかった
むしろ競技によっては前回より好成績を収めたものもあった ハンドボール、女子はロシアが優勝
リオデジャネイロ五輪のハンドボールは女子の決勝が行われ、ロシアが22―19でフランスを破って優勝を飾った。
ロシアになってからは初。旧ソ連時代は2度の金メダルがある。前半を10―7で折り返し、後半に一度は同点とされた後もすぐ勝ち越した。
3位決定戦は3連覇を逃したノルウェーが36―26で昨年の世界選手権2位のオランダを下した。〔共同〕
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLSSXK00011_R20C16A8000000/ 開幕前からのこれ以上ない最悪な状況から組合せに恵まれたこともあり、
ベスト4進出で最低限のノルマ達成といった所
これでボイコットした84年ロサンゼルス以外全13大会出場中92年バルセロナ以外12大会ベスト4進出という偉業を達成
代表監督アレクノ「オリンピックの本当の戦いは、トーナメント戦の準々決勝から始まる」
同胞の女子代表監督マリチェフに言って聞かせてやりたいね ロシア排除「常軌逸している」=プーチン大統領が批判〔五輪〕
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は27日、ロシアの国家主導のドーピングによりリオデジャネイロ五輪から同国選手の一部が排除されたことを「二重基準であり、常軌を逸している」と痛烈に批判した。
リオデジャネイロに向けて28日に出発するロシア選手団をクレムリン(大統領府)に招き、激励する中で語った。
また、プーチン大統領は「ロシア選手のいないメダルは価値が下がる。リオ五輪は白熱しなくなる」と話した。
その上で「ドーピング違反歴のない陸上選手の資格停止には同意できず、司法の場で正当性を示すことになる」と述べた。
ロシアは当初、387人の選手団を派遣する予定だった。国際オリンピック委員会(IOC)は24日、選手団全体の除外は見送ったが、過去にドーピング違反歴がないなどの条件を課し、出場可否の判断を各国際競技団体に委ねた。
大統領は、陸上女子棒高跳びの世界記録保持者エレーナ・イシンバエワら不出場が確定した選手もクレムリンに招くことで、排除に抗議する意思を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000171-jij-spo
動画
https://m.youtube.com/watch?v=IltpRxsT1zA
https://www.youtube.com/watch?v=IltpRxsT1zA ロシア、選手団派遣の意向=スポーツ相「感謝している」〔五輪〕
【モスクワ時事】ロシアのムトコ・スポーツ相は24日、リオデジャネイロ五輪からロシアを全面排除しないとした国際オリンピック委員会(IOC)の決定に
「感謝している」と述べ、大多数のロシア選手をリオに派遣する姿勢を明らかにした。
ムトコ氏は記者会見で、「ロシア選手団の大半がIOCが求める要件を満たすと確信している」と表明。
IOCが競技団体に判断を委ねたことについては「多くの団体が、ロシア選手の出場権を確保するよう期待している」と述べた。
また、ムトコ氏は国営テレビの取材に、「ロシア選手には五輪でしっかり頑張ってほしいし、そうなるとうれしい。
可能性を秘めた興味深くて若いチームだ」と選手団にエールを送った。
またタス通信などによると、ロシア・オリンピック委員会のジューコフ会長は、IOC理事会の決定は全会一致であったとし、
「五輪運動の歴史の中で、ロシアを全面排除しなかったのは、難しい決断だった」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000003-jij-spo IOC会長、責任と権利のバランス=ロシア・ドーピング〔五輪〕
バッハIOC会長 WADA調査チームのマクラーレン氏の報告書が、組織全体の責任を追及する一方で、IOCは選手個人が無実を証明する正当な権利を考慮し、このような決断に至った。
IOCはリオ五輪出場を希望するロシア選手に厳しい条件を求める。今回の決断は、組織全体の責任と個人が持つ正当な権利とのバランスを取るものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000011-jij-spo 男子ロシア代表1人を除外=バレーボール〔五輪・バレーボール〕
国際バレーボール連盟が男子ロシア代表のアレクサンドル・マルキンのリオデジャネイロ五輪出場を禁止したことが26日分かった。
以前、禁止薬物のメルドニウムを使用したとして、暫定的な資格停止処分を受けたため。タス通信(電子版)が報じた。(時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000003-jij-spo 《ロシア・バレー連盟、リオ五輪参加に自信》
アレクノ監督の最終12名決定はまだ。
’Rスポーツ’によると、ロシア・バレー連盟幹部ヤメレンコ氏はIOCの決定後、
選手のブラジル派遣に問題ないと自信の様子。
「これはポジティブな結果。唯一の問題はマルキン(メルドニウムに陽性)のケースだろう。
だが我々や露バレーとFIVBの関係で、問題にはならないと思う」
《ロシア男子バレー代表選手、連帯責任はあり得ない》
’Rスポーツ’によればロシア男子バレー代表Butkoは、クリーンな選手が連帯責任を負うべきでないと主張。
「スポーツではクリーンである必要がある。だが、なぜ連帯責任になるんだ。
プーチンの発言が正しい。4年も準備してきたクリーンな選手が外されるなんて」
’タス’によると、ロシア男子バレー代表主将テチューヒンも、
ドーピング違反者だけが五輪から除外されれば十分と訴えています。
「IOCの決定に喜んでいる。正義が勝ったね。他国の選手によって、我々がネガティブな事態になることはないだろう。
彼らとは普通に会話をするよ。悪意なく、ロシアへの支援を期待したい」 《ガモワ、感情的になってはダメ》
’タス’によると、元ロシア女子バレー代表ガモワは国がバレー選手を支援すると期待。
「この状況下で、冷静に語るのは難しいわ。国全体が平静じゃないのよ。
ロシアバレー代表の選手たちはどう考え、何をすべきか理解していない。
自分は感情的になることが問題解決にならないと伝えたいわ。良識とベストを信じなければいけない」
ところでロシアのドーピング違反の件で、WADAのレポートが問題とした競技の中で陸上、重量挙げが断トツで件数が多い。
そのため、今後その競技団体の対応が注目されています。
ところが、’Rスポーツ’によるとロシア・ウエイトリフティング連盟Sircov会長は、
世界ウエイトリフティング連盟がリオ五輪参加を許すだろうと語りました。
「世界ウエイトリフティング連盟はロシアの五輪参加を許すだろう。
少なくとも、ロシア選手の名前は彼らのリストに入っているよ」 ロシアバレーボールドーピング陽性8人疑惑リスト
(彼らはリオ五輪から除外)
男子
ムセルスキー、ベレジュコ、オブモチャエフ、マルキン、イリニフ、シボジェレス、スピリドノフ、ブティコ、ディビシュ、コバリョフ、ポレタエフ、ブラソフ、マロース
女子
ガモワ、ソコロワ、スタルツェワ、イルチェンコ、バベシナ、リュブシュキナ、マリフ、クリュチコワ セルゲイ・テチューヒン
「リオ五輪でロシア選手団の旗手を任されたことは非常に光栄。
ウラジスラフ・トレチャク、アレクサンドル・カレリン、アレクサンドル・ポポフ、
歴代の偉大なソ連ロシアのアスリートと肩を並べられることは名誉だ。」
http://news.sportbox.ru/Vidy_sporta/Volejbol/national_teams/spbnews_NI644611_Sergej_Tetuhin_Russkij_znamenosec >>8
ザイツェフに同意
今だにテチューヒン、グランキン、ボルコフ、ミハイロフ、ベルボフの北京組に頼ってる現状だからな
実際彼等は3,4年前がピークだった
来年はある程度勝敗度外視で思い切った世代交代が今後の為になる ロシアは国内リーグでもベテラン勢が幅を利かせ過ぎて、
せっかく良い若手が出て来ても、
なかなか出場の機会がないんだよな
当然年輩の選手はプライド高いし負けず嫌いだからポジションを譲らない
それ自体は悪いことじゃないけど、毎年毎回同じ選手たちばかり試合に出場してるが、時が経てば劣化する
でも劣化した時に次の世代が育ってないから世代交代がなかなか進まない
あとは怪我人が多過ぎること
過酷な国内リーグを短縮したり練習環境を改善しなければこの問題からは逃れられないだろう
今のロシアが抱える課題はそんなとこかな 何やかんやで4年後の東京もグランキン、ミハイロフ、ベルボフあたりはコートに立ってそうだよなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています