>>006

関西リーグでは本来的には京都橘大のほうが龍谷大よりも実力が上なのだが、それでも怪我人だらけの龍谷大はエースセッターの堀込抜きになんとか1敗を守って最後の京都橘大戦までこぎ着けることが出来たんですよ

最後の京都橘大戦でも最初のセットは龍谷大はたったの13点しか取れなかったのですが、それでもなんとか2セット目以降のセットを持ち直すことが出来て、京都橘大に逆転して優勝することが出来た。

堀込が最後の最後に戻ってくることが出来なかったら到底、京都橘大に勝つことは不可能でした。

それぐらいに薄氷でギリギリの優勝をなんとか飾ることが出来たということなのだと思います。